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2007年6月30日(土)

今日は京都に行ってきます。
すっと会ってみたかった方にお会いするのですが、
それが誰なのかはまだちょっと秘密です。

ただ、ひとつ言っておくと、
その方は“世界チャンピオン”なんです。
僕は世界チャンピオンの方と会うのは初めてなので
わくわくしております。

先日のHARCOさんのインタビューの中で
印象的だった言葉が、
「親の良い部分を真似して損はない」。
この言葉はある意味で「DNAに逆らうな」と
いう風にもとれます。
自分の生まれ持った素質を
親の中から見抜いて生かすわけですね。
と、なると“見抜く才能”は重要になってきますね。

世界チャンピオンというのは、
きっと素質と努力の両方が
ガチッとかみ合ってないと
なかなかなれるものではないはず。
だって世界で1番ですよ、
2番や3番じゃダメなんですもの。
“見抜く才能”はきっとすごいですよ。

ふむふむ

 

2007年6月29日(金)

むふむふです。

日本には「風情」という感覚がありますね。
例えば、暑いときに人工的に現実的な
「涼しい空間」をつくるのではなくて、
風鈴なんかを使って実際の涼しさよりも
「涼しい気分」を楽しむような感覚です。

すごく蒸し暑くても少し風が吹いて
風鈴の軽やかな音色が聴こえたりすると
体が涼しくなることはないですが、
心が「涼しい」と感じられますね。

現代では技術が発達しているがゆえに
実用的なものばかりが重宝されて
風鈴のようにたいした機能はなくても
気持ちに訴えかけるようなものが
あまりないような気がします。

もちろん「風情」や「趣き」だけでは
人は暮らしていくことはできないと思います。
でも、実用性がなくても自然の力だけで
気持ちよくなれるようなものを
つくれたらいいですね。

そろそろ風鈴をひっぱりだしてこようかな。

 
 

2007年6月28日(木)

暑くなってくるとともに
電車やお店なんかの冷房が
強くなってきてます。

昔と比べるとエコの影響もあり
設定温度は上がってるみたいですね。
僕のイメージでは
昔は銀行の冷房が特に強かった。
よく涼みに入ったりして。

そんな強烈な冷房空間とは
最近はあまり出会いませんが、
それでも外との温度差はけっこうあります。
空気も乾燥します。
体調をこわす原因にもなるので
さっと羽織れるカーディガンなんかを
持って歩くのがよいですよ。
そろそろはじまるバーゲンで
ねらってみては?

ふむふむ

 
 

2007年6月27日(水)

むふむふです。

セッションという言葉がありますね。
音楽でいうなら、キーを決めるだけで
楽譜なんかも見ずに、それぞれのパートの人が
せーので自由に即興で演奏するアレです。

トークセッションという言葉もありますね。
トーク(会話)という時点ですでに、
自由に即興で喋っていると思うので
あえてそう言わなくてもいいと思うけれど、
会話はとても身近な「セッション」ですね。

インタビューしたクリエーターさんで言うと、
クノシンジくんやHARCOさんなんかは、
誰かとセッションというより、
すべての役割を一人でこなすタイプだと思います。

またLampさんは3人いるけれど、セッションせずに
それぞれがそれぞれの作品を完成させるらしいです。

逆に洋服のラ・レーヌ・レネットさんなら
デザイン・縫製の中村さん、広告をつくる平井さんと
役割分担しながらひとつのブランドを作り上げています。

方法は違えど、どのクリエーターさんも
素晴らしい作品を作っていますね。

そんなふうに、何かをつくるにあたって
人によってセッションしたり
しなかったりすると思うのですが、
自分にその話を当てはめたとき、
どっちのタイプなんだろう、と考えてみました。

そして考えるまでもなく僕の場合は、セッション派です。
セッションというとたいそうなんですが、
結局は一人では何も作れないタイプなんですね。
そして、それ以上に誰かと楽しみながら作りたいと思うのです。

誰かと何かをつくるというのは
社会にでれば当たり前だと思うのですが、
自分の理想を追い求めながら、
もしかしたら相反するかもしれない誰かのアイデアを
取り入れたりすることはなかなか難しいことです。

バンドマジックという言葉がありますが、
複数の人の力が合わさったときに
一人では生み出すことができない何かを
作り出せるかも知れないと思ったりします。

逆にたった一人で作るからこそ
唯一無二のものができたりするとも思います。
おもしろいですね。

さて、みなさんはどっちのタイプでしょうか?

 
 

2007年6月26日(火)

鼻がムズムズしています。
それは僕が花粉症だからなのです。

「え!?今ごろ花粉症?」 と
お思いでしょうが、
なぜか僕の花粉症は6月がピークです。

花粉症と言い切ってるのだけど、
実は検査してもらったわけじゃないので
違うものなのかもしれないんだけど、
僕は絶対に花粉だと思いこんでるんです。

しかし6月がピークの花粉ってなんだろう?
同じような症状の人いませんか?
誰か教えてー。

ふむふむ

 
 

2007年6月25日(月)

金曜日に東京はずっと晴れている、と、
ここに書いたのだけど、
その金曜日は雨が降ってしまいましたね。

実はこの日は朝から外出だったので、
前の日に書いていたのです。
だから、こういうことになってしまったのです。

まあ、梅雨なので降ってくれないと、
困るわけですが、
そこでハッと気付いたのです、
“ほぼ雨男のむふむふが東京に来ている” ということを。

今回むふむふが東京にいる間、
ずっと雨だったわけではないので、
完全な雨男ではないわけですが、
やっぱりかなりの確率の雨男、ほぼ雨男です。

むふむふ、彼は英雄になれる可能性を
秘めてますねえ。
雨を必要としているところ、って
いっぱいあるんだもんね。
むしろ確率を上げてもいいかもしれません。

ふむふむ

 
 

2007年6月24日(日)

その昔、学生の頃ぐらいまでなら
寝ても寝ても寝足りないくらいでした。

そう、休みの日ともなろうものなら
疲れていなくても昼過ぎまで寝ていられたのです。
たまたま早く起きた日にゃあ損した気分になるくらい。

しかーし!年をとるにつれ、
逆にどんなに疲れていても
寝過ぎるということがなくなりました。
でも、早く起きれられたのは得した気分です。

なぜ、長い時間寝なくなったのか?
おじいちゃんおばあちゃんは
朝の5時とかに普通に起きたりしますけれど
もしかしてあれと同じことなのか。

単純に社会に出て朝に起きるという習慣が
体に染みついているのでそうなるのか。

例えば、赤ちゃんとか幼児って、
一日のうち何時間も寝ていますよね。
ほんとにこれでもかっ!っていうくらいに。

起きているときに派手に動き回るから
疲れて寝るというのもあるだろうけれど、
きっと寝ている間に成長しているんでしょうね。
だから寝る時間が長いほどみるみる育つ。
「寝る子は育つ」ってほんとうにそうなんだろう。

んじゃやっぱり今の僕って
退化の一途を辿っているのかっ。
ま、少なくとも成長はしてないか...

早く起きられたことを得とするか、
短い時間しか寝られなかったことを損とするか、
そういう話をするならば、今の僕は
早く起きられるほうがいいなあと思いました。

つまり起きている時間のほうが大事になっちゃったのかな。
これが大人になるってことか。ちょっと寂しい。

こんなこと言ってたら眠くなって来ちゃったよ。
昼寝でもしようかな〜。

 
 

2007年6月23日(土)

むふむふです。

今週は東京に取材に行ってました。
またまたたくさんおもしろいお話が聞けたので、
みなさんに早くご紹介したいなあと思っています。

あと取材とは別に発売間近の「ダカフェ日記」の
編集をされている方、デザイン・装丁をされている方に
お会いし、お話を聞く機会がありました。

ネット上でのダカフェ日記は森さんの写真と文章が主役です。
もちろん本になってもそれは同じことなのですが、
でも、本は持ち歩くことができ、手に触れることができる。
形が与えられたことで新しい「何か」を感じることができます。

彼らとお話をしていて感じたのは、
今は新しい本でもしばらくすれば古本屋で
わりと簡単に見つけられたりしますが、
この「ダカフェ日記」はきっと手に入れた人の本棚に
ずっと残るような本なんじゃないかな、ということ。

なぜなら、森さんとそのご家族にある愛情、
編集や装丁やデザインなど関わった人たちが注いだ愛情、
そして僕たちのようにずっと見続けてきた人たちの愛情、
そんなものが感じられる本になっていると思うから。

発売日は来月、7月5日(木)です。楽しみ!

 
 

2007年6月22日(金)

東京は梅雨入り以来、ずっと晴れてますね。
しかも暑いです。

その暑い中、昨日は取材に行ってきました。
その取材の中で、逆質問されたのが
「最後の晩餐」があったとして、
何を食べますか?というもの。

僕はちょっと迷ってカレーと答えました。
ちょっと迷ったのは、最後なのだから
もっと高級なもののほうがいいのかも、と、
思ったからなんです。
でもカレーにしました。
大好きだし。

でもねえ、今朝になって、
やっぱ違うなあ、と思いはじめたんです。
最後なんだから
もっとチビチビと食べれるもんのほうが
いいんですよね。
カレーなんか一瞬でなくなっちゃいそうで。
何がいいかなあ。

ふむふむ

 
 

2007年6月21日(木)

昔からポップな音楽が好きなんですよねえ。
そしてロックも好きなんですよ。

そう自分で思い込んでいたから、
HIPHOPとかハウスというジャンルは
あんまり聴いてこなかったんです。

でもねえ、食わず嫌いでした。
いい曲いっぱいあるんですねえ。
あんまり自分を縛りすぎると、
見えなくなってしまう部分がありますね、
気をつけなくっちゃ。

ポップといえば、クノシンジくんも大好きだという
ポールマッカートニーが65歳になりましたね。
ニューアルバムもいい感じだし、
ipodのCMでスキップまでしちゃって、元気いっぱいです。
こちら。音が出るので注意してね)

もひとつ、ポップといえば、
先日紹介したpop meetingの
PCサイト版が立ち上がったようですよ。
まだCDをただで1枚もらえる期間中なので、
登録だけしといてもお得です。

http://popmeeting.jp/

音楽って楽しいなあ。
今、僕の中で音楽ブームなんですよねえ。

ふむふむ

 
 

2007年6月20日(水)

むふむふです。

何日前にテレビを見ていたら
臨時で梅雨入り宣言のニュースが入ってきました。

すごく特別なニュースのように扱われていたので
「え?梅雨入りってそんなに大層なことなの?」
と少し驚いたんですが(梅雨入りが遅かったから?)、
その割に毎日毎日雨が降るわけでもなく、
なんだか拍子抜けしてしまうような日々です。

梅雨入りすることがどうと言うよりも、
「梅雨らしくない日々」のほうがよっぽど
気になる感じがします。

当然何十年も生きているわけですから
ずうっと梅雨やいろんな季節を経験してきたので
だいたいの気候の変化を知っているわけです。
でも、最近の気候は自分が知っているそれとは
明らかに違ってきているうような気がします。

やっぱり自然の環境がかわってきてる
ということなんでしょうかね。
天気のいい日は好きですけれど、
やっぱり梅雨には雨降ってもらわなくちゃ。

こういう時は雨乞いのダンスでもしますか。

 
 

2007年6月19日(火)

むふむふです。

気付いたらもう6月も半ばをすぎていますね。
ということは今年が始まってすでに半年、
今年も残すところあと半年、なわけです。
当たり前ですけれど。
でも、光陰矢のごとしとはまさにこのことです。
みなさんも時間が過ぎるのが早いと思いませんか?

先日ふむふむが言っていたように、
人が感じる時間の流れには
体の代謝が関係しているそうですね。
(代謝がよい時のほうがゆっくりに感じるそうです。)

子供の頃は、夏休みが永遠に続くんじゃないか
ってくらい毎日が長く感じたりもしましたが、
今となってはそれくらいの気持ちで「長さ」を
感じる時間というのはほとんどなくなって
しまったような気がします。多分。

けれども同時に、
自分がもし80歳まで生きられるとすれば
それまでのあと数十年間という年月は、
まったく想像できないくらいの
果てしなさも感じてしまいます。

なんか言ってること矛盾してますけれど、
「時間」というものは人の感覚とは関係なしに
絶対的な基準があるわけだから
結局はそれなりの感じ方をしているのかもしれませんね〜。

 
 

2007年6月18日(月)

実は野球が好きなんです。
そして大阪に住んでたので
阪神ファンなのです。

実家にいた頃はテレビ放送も
よくあったので観てたんですけど、
東京だとなかなか観れません。

そこでインターネットの試合速報を覗くんです。
「鳥谷レフトヒット」とか
そんな風に表示されるのを
味気なく観るわけですが、
球場の雰囲気とかは全然わからないんですよねえ。

でも最近はそれを想像するのが
楽しくなってきちゃって。
「林、敬遠」
ええっ!?金本怒ってるやろうなあ。。。
「金本、タイムリーヒット」
よし!やっぱり怒りのヒットやで、これは。
「今岡、キャッチャーフライ」
そんな気がしてたよ。。。
なんて感じで。
想像できる余白があるのも悪くないかもね。

ふむふむ

 
 

2007年6月17日(日)

むふむふです。

僕の住む大阪には「天」という文字が
名前に入った街がたくさんあったりします。

天王寺、天満橋、天満、天下茶屋、天神橋。
知っているだけでこれだけあるし、
他にもまだまだありそうです。

これは一体なぜなんでしょうね?
その昔「天下の台所」と言われたほどですから
なにしろ「天」という字が好きということですかね。
う〜ん、ちょっと違うっぽい?

そんな天国好きの大阪のイメージといえば、
路上駐車、ひったくり、騒々しいなどなど、
全国のみなさんからしてもあんまりいい印象が
なかったりすると思うんですが、
(そしてそれは多分間違っていないかも...)、
でも、これまたイメージとしてあるであろう
「人情」というのも感じられる街だったりします。

その昔、東京の渋谷に初めて行ったとき、
ごった返す人混みの中で右往左往しながら歩いていると
すれ違う人とやたらぶつかりまくったことがあります。

不思議に思ったのが、
ちょっと肩がぶつかったぐらいじゃ誰も何も言わず、
まるで何事もなかったかのように気にしていないこと。
(ま、全員が全員そうじゃないけれど。)

大阪ならほとんどの場合、
怒られるか謝られるかしますが、
その時は「こら!」とも「ごめん!」とも、
ましてや「いたっ」とさえ言われなくて、
ちょっと拍子抜けした覚えがあります。
僕にとってはかなりのカルチャーショックな体験でした。

ぶつかって何か言うことがはたして
「人情」と言えるかどうか分かりませんが(違うか)、
少なくとも何かを言ったり、言われたりするような
「隙間」がそこにあるような感じがします。
というか「素直な距離感」と言うべきかな。

大阪は素晴らしい、という話でもなく
そして、僕は大阪は生まれ故郷ではないので、
それほど特別な思い入れもなかったりしますが、
でも、少なくとも自分の性格には合っている気がする
ということです。

ま、東京は東京で楽しい街だから、
きっと住めば都、
いや「天国」なのかもしれませんね。

 
 

2007年6月16日(土)

東京は梅雨入りしたというのに、
昨日はカンカン照りでしたねえ。

たしか去年も梅雨入りしてから
しばらくずっと晴れてて、
このまま雨が降らないんじゃないか、なんて
言ってたような・・・。

雨が降るとどうしても
「嫌だなあ」って思ってしまうのだけど、
水不足になってしまうといろいろまた大変。

だから自分の心の持ちようとすれば、
「雨も悪くないじゃない」と、
なればよいわけです。
でもそれってどんな方法があるかなあ。

例えば、お気に入りの傘や長靴を
買ってみるのもいいかも。
あ、そうだ、青山ブックセンターの本店は
雨の日は輸入本が安くなるんですよ。
こういうのいいな。
梅雨はねらい目ですね。

今年の梅雨は
雨のいいとこをいっぱい探したい。

ふむふむ

 
 

2007年6月15日(金)

むふむふです。

毎朝、同じ時間に駅に行くと知らない人たちばかりだけれど、
でも、だいたいいつも同じ顔ぶれを見つけることができます。

ある人は、そこがあたかも自分の定位置だと皆に
アピールするかのようにいつもトイレの前に立ち、
ある人は、不思議なくらいいつも心配そうな顔をして
ホーム前方で電車を待っています。

ある人は、だいたいは化粧をせずにあらわれるけれど、
ごくたまにきちんと化粧をしているときはとってもきれいだし
(化粧をしていなくてもじゅうぶん魅力的ですが)、
あるカップルはいつも朝っぱらから手を繋いでいる...

よくもまあこんなにも何事もかわらず
同じ風景を眺めることができるなあ、と
そんな「毎日」に感心したりするのですが、
実は自分もその風景の一部だったりするわけで
僕にも変わらない毎日があるように、
同じく彼らにも彼らの毎日があるわけです。

「変わらない」とは言いましたが、
けれど何も変わらないということはなくて
毎日、何かしたら小さなことでも
しんどかったり楽しかったりするような出来事が
やっぱりあったりします。
そして、もちろん時には大事件もあったりして。

この世界に生きている人たち一人一人に
平等に降りかかる何かしらの出来事を想うと、
ああ、世界は広いな、人間って不思議だなと
思わずにはいられません。

多分、一生話しをすることはないかも知れないけれど、
会うことがなければ忘れてしまうかも知れないけれど、
彼らの毎日を想像するとちょっと楽しくなるのでした。

 
 

2007年6月14日(木)

月曜日にko'da styleの展示会に行ってきましたよ。
こうださんとは久々にお会いしたのだけど、
「いらっしゃいませー」と変わらぬ
イケメンスマイルで迎えてくれました。

中に入るとバッグがいっぱい。
僕の知らない新作もたくさんあって、
あれもほしい、これもほしい、と迷いながら、
長居してしまいました。

最終日の平日にもかかわらず、
たくさんお客さんが来ていて、
こうださんはそれぞれのお客さんと、
ずーっとお話していました。
その話の内容がどれもおもしろいんですよね。

中でも“綿”の話は興味深くって、
綿製品は天然のものなので環境にやさしい、と
思われがちなのだけど、
大量の化学肥料や枯葉剤をつかって
生産されているので、逆なんですって。

ko'da styleではバッグの生地に
高価なオーガニックコットンを選択することが
できるのですが、ふつうの綿をつかった時と
同じ値段で販売されてるんです。
これはこうださんの“心意気”。
デザインや品質だけでなく、こういったところも
ko'da styleの魅力です。

ふむふむ

 
 

2007年6月13日(水)

むふむふです。

先日「1000000万人のキャンドルナイト」という
イベントを大阪の茶屋町に見に行きました。

以前からこのイベントのことは知っていたのですが、
今回はロングインタビューにも登場して頂いた
Re:VERSEのトヨクラさんが作品を出展されるというので
これは行かないと!と駆けつけたわけです。

行ってみると街の一角が会場になっており、
歩道なんかにたくさんの作品が並んでいて
キャンドルの光がとってもきれいでした。
見物している人もほんとうにたくさんいて、
混んでいる美術館のようになっていましたよ。

さて、トヨクラさんの作品はというと、
今回のイベントのために作ったもの(写真)で
幅、高さが2mはあろうかという影絵の大作でした。

今回のように街中で、しかも夜という
限られた条件では作品に色をつけるよりも、
影絵のほうがいいのではないかという
トヨクラさんの考えがあったそうです。

そのお話を聞いてなるほど、ふむふむと納得。
前を通るたくさんの人たちも作品を見て
「わあ、すごい!」という声を上げていました。

しかし、作品の大きさにはびっくりしました。
アトリエでいつもの小さい作品をつくるのと
同じ作業台使って作ったそうですよ。

トヨクラさんのセンスもさることながら
手先の器用さにまた驚かされた次第です。

 
 

2007年6月12日(火)

むふむふです。
今日はひとつニュースを。

先日、ふむふむ情報局でもご紹介したので
もうすでにご存知の方も多いかと思います。
というか今そこかしこで話題になっていること言えば...

そう、あの「ダカフェ日記」が本になるのです。
発売日は、もうすぐ。7月5日(木)です。
各ネット書店では予約も始まっていて
すでに売り切れもでているというから
相変わらずの人気がうかがえますね。
(ちなみに発売のお知らせページはこちら。)

ふむふむの森がインタビューのために
九州まで森にさんに会いに行ったのが去年の9月。
まだふむふむの森もスタートしていなかった頃です。
あれからすでに半年以上がたちましたが、
この日をどれだけ待ちわびたことか。
書籍化を知って一人、こっそりガッツポーズをしたくらい。

「ダカフェ日記」ほど本が似合うサイトも
なかなかない気がしています。
インターネット日記という気軽さがあるなかでも、
美しい写真や愛とユーモアに満ちた言葉がたっぷり詰まっていて、
ついつい何度も訪れてはゆっくりと見てしまう...

そうやって時間をかけて読みたいサイトだからこそ
今回の書籍化は当然のことのように感じるし、
それでもやっぱり嬉しいわけです。

一家に一冊「ダカフェ日記」。
1ページ1ページ、大切に読みたいですね。

 
 

2007年6月11日(月)

自分の実力の測り方って、意外に難しいです。
スポーツなどの勝負事だと勝ち負けがつくから
わかりやすいんだけど、
そうじゃない場合は難しい。

人から聞く自分の評価も
大人の世界では“たてまえ”っていう
ややこしいものがあったりするので
あんまりあてにならないのよねえ。

そうなってくると自分で自分の実力を
測るしかないわけです。
ところがこの自己評価って、
ちょっと甘めに採点する傾向があるんですって。

人と比べるのはどうかと思う部分も
ありますが、例えとして、
「この人とは同じくらいの実力だな」って思う相手は
実は自分よりちょっと上の実力を
持っていて、
「この人より自分の方がちょっと上だな」
って思う相手と
実は同じくらいなんだそうです。

まあ、数字や結果だけで測れない部分もあるから
そもそも実力なんて、あいまいなものだけど、
ちょっと謙虚めに思っておくのが
ちょうどよいのかも。

ふむふむ

 
 

2007年6月10日(日)

むふむふです。先日のつづき。

<あらすじ>
大学受験から帰るとホテルの人が
むふむふ少年の荷物を勝手にまとめていた。
荷物の上にはなぜかブラジャーが...以下つづく

ち、ちがいますよ〜!
女装の趣味なんてないですよ〜!

今まで経験したこともないような変な汗をかきながらも、
なぜか素直にその荷物を受け取ってしまった自分に激しく後悔。
気のせいか、ホテル従業員の目は変態少年を見るかのよう。
しかも、どこか哀れみさえも感じさせるから救いようがない。
「きっと受験のストレスが
  彼を追い込んだんだね。かわいそうに。」と。
結局何の弁解できないまま新しい部屋に案内されたのでした。

その場をすぐに立ち去りたい気持ちを抑えて新しい部屋に到着。
はいどうぞ、と通された部屋を見てこれまた少年はフリーズ。

え?だ、大宴会場〜!?

神のいたずらか、何なのか、すべり止めとは言え
明日も一応受験なのにブラジャー事件で
これでもかとうちひしがれた少年のガラスのハートに
容赦なくさらに追い打ちをかけるかのような虚ろな大空間。

空いている部屋がここしかないからといって
いくらなんでもそれはないだろう、と言っても始まらない。
おとなしく状況を受け入れ大宴会場の片隅に陣取りました。

さ、寂しい...

それにしてもこの面積にたった一人というのは寂しい。
というか、うすら怖い。そしてむなしい。
広すぎて吹いてもいない風が吹いてそうだ。
気を抜いていると後から誰かが手を伸ばしてきそうで嫌だ。

もういいよ、明日はすべり止めだし、ここは怖いから寝よう...

とまあ、そんな散々な大学受験(の宿泊)だったわけですが、
数日後の合格発表の日、我が運命にまた驚かされました。

本命は不合格、すべり止めは合格。
結局、その年の春からはすべり止めの大学に
通うことになりました。

もしあのときホテルにもう一泊せず、田舎に帰っていたら?
謎の「受験ブラジャー変態少年疑惑」は全然関係ないけれど、
今頃ここで文章を書いていたかどうかもわかりません。

人生って不思議ですねえ。

 
 

2007年6月9日(土)

クノシンジくんの1stシングル、
「つよがりドライバー」、
みなさん、もう聴きましたか?
爽やかなギターのアルペジオが心地いい、
とってもいい曲なんですよねえ。
こちらでちょっと聴けますよ。
(すぐに音が出るので注意してね)

今の季節にぴったりの
疾走感あふれる元気いっぱいのサウンドです。

でもね、元気いっぱいのサウンドなんだけど、
歌詞がせつなくって、胸がギュッとなるんですよね。

車の助手席には大好きな女の子が乗ってるんだけど、
いまいち話が弾まない・・・、
「退屈なフリしないでいいよ」なんて、
無理やり思おうとして、強がってみたりもするんだけど、
ほんとは弱気で、ちょっと焦ってるんだよね。
そんな逆境の恋するドライバーへ
「今はまだ焦ることないさ、想いを秘めて進め」

想いを秘めて、っていうのが
たまんなく切ないんだなあ。
こういうハッキリとした物語を書けるのは、
クノくんの大きな魅力だと思うんです。
やっぱりストイックに
コツコツがんばっているからこそ、
すてきな曲がつくれるのだろうなあ。
いやあ、さすがです。

クノくんのインタビューはこちら

ふむふむ

 
 

2007年6月8日(金)

むふむふです。先日のつづき。

大学受験当日、泊まるはずのホテルを
追い出されそうなむふむふ少年のゆく末。

おいおい、どうなるんだよ〜、と思いながらも
無事テストを終え、日も暮れたころにホテルに戻ると、
どうやら母の交渉が功を奏してようで、
予定通り今日もホテルに泊まれることに。

しかし、同じ部屋はもう空いていないので
別の部屋に移ってください、とフロント。
ええ、そんなの全然構いませんよ、と少年。
一時はどうなることかと思いましたよ、
と安心したのもつかの間....

フロント「では、お荷物をまとめてありますのでどうぞ」
むふ「えええ!!」

荷物をまとめるのはこの私でなくて、
すでにあなたがすでやったとおっしゃる?
そんなことなら片づけてから出かけるのに、
結構散らかして出てきちゃったな〜。
うわあ、ちょっと恥ずかしいじゃないかよう。

で、無造作に荷物が詰め込まれた大きな紙袋を
フロントから、はいどうぞ、と手渡された次第。

しかし、むふむふ少年の憂鬱はそこでは終わらない。
渡された荷物の一番上にそっと置かれていたものに
目を疑った。そして、言葉を失った!

ブ、ブラジャー!?

ちょっと待った。
なんでブラジャーが紛れ込んでるのですか?
っていうか、これは一体誰のですか?
しかもなんでこれ見よがしに一番上に置くんですか?
そして、ある不安が少年の頭をかすめた。

「あれ、もしかして誤解されてる?」

次回、最終回につづく...

 
 

2007年6月7日(木)

引き続き大阪にいるのですが、
当たり前だけど右からも左からも
大阪弁が聞こえてきます。

僕も大阪で育ったのでそんな光景には
慣れているはずなのですが、
しばらく東京に住んでいることもあって、
街中が大阪弁で埋め尽くされてるのを
はじめて新鮮に感じました。

僕はイントネーションがすぐ
“移る”んですよね。
話す相手が大阪の人とだと関西弁、
東京の人とだと“変な標準語”、
と、絶妙に使い分けてるんですよねー。

とはいっても、
東京で大阪弁を使わないのは、
意図的ではなくて、
無意識に“移る”んだからしょうがない。
ついつい相手のペースに
釣られちゃうんですねえ。
決して大阪に愛着がない、とかではないのになあ。

 
 

2007年6月6日(水)

むふむふです。

さて、だんだんネタがなくなってきましたね。
仕方ないのでとりあえず昔あった話をひとつ。

時はさかのぼり、阪神大震災の年、
翌日に大学受験を控え、はるばる田舎から
大都市のホテルにやってきたむふむふ少年。

来るべき時に備え、その日は早々に就寝。
翌朝は目覚めもよく、準備万端(多分)、
いざ大学へゆかん、と部屋を出ました。

出発しようとフロントの前を通ると、
ホテルの人が「あ、むふむふ様...」と
呼び止めるではないですか。
はて?なんでしょう?もう行かなきゃですよ。

「チェックアウトはお済みですか?」
とフロント。
「はっ?」
とむふむふ少年。

受験英語はバッチリ、いつでも来い!と
勇んでいた矢先、突然のフロントからの
問いかけは理解不能。そして思考停止。

いやいや、だって予約は2泊のハズ。
今日が本命校、明日がすべり止め。
違う日程で大学に受けに行くので
どうやったって2泊しないとマズい。

でも、少年は(当時はまだ)純朴だったので、
実は親にホテルを予約してもらっていたりして、
そこらへんの予約のことはよくわかっていなかった。

仕方がないので事実確認を、とフロントを制し、
ロビーの公衆電話(時代を感じるね!)から
すぐに実家の母に電話をするむふむふ君。

むふ「なんかホテル、1泊になってるんですが...」
母「えっ!そんなことないよ」
むふ「だってチェックアウトしてって言われたよ」
母「おかしいな」
むふ「もういいよ、明日はすべり止めだし受けずに帰るよ」
母「何言ってるの!今日も泊まって受けなさい!(怒)」
むふ「ええ〜」
母「ホテルには言っておくからとりあえず早く行きなさい」

そうそう、こんなことやってる場合じゃない。
今日は本命の受験なんだから。
ホテルの人も受験生と知って、気を遣い、
「とりあえず行ってください」ムードに。

今日の宿は一体どうなるんだ...と受験以外のことで
頭を悩ましながら、あとは母親に任せてホテルを後にした...

次回につづく

 
 

2007年6月5日(火)

今日は久々に大阪に行きます。
新幹線に乗るのもちょっとひさしぶり。

新幹線に乗ってるといろんな景色が
見えますよね。
代表的なのは富士山でしょうか。

僕が最近気になる景色は
“熱海”なんですよねえ。
一度も行ったことはないのだけど、
いつも新幹線からは一瞬だけ見えるんです。
その一瞬をついつい見てしまいます。

海と山が近くって、
建物なんかはちょっと古めかしくって。
なんだかいいんですよ。
一度降りて、空気公団の歌なんか聴きながら
ぶらっと散歩でもしてみたいなあ。
きっといいとこに違いない。

ふむふむ

 
 

2007年6月4日(月)

むふむふです。

すんごくどうでもいい話です。
っていつもくだらないですね...

みなさんは、一日に何時間パソコンの前にいますか?
内勤の方なら仕事のあいだはほとんどパソコンの前に
いるんじゃないでしょうか?

というかパソコンがないと何もはじまらないですよね。
自ら(ここ)の存在を否定するようなことをいいますが、
あんまりパソコンに頼りすぎたらあとで
痛い目にあいそうでちょっぴり怖い気もします。
(とかいいながらパソコン、ネット万歳とも思います。)

いつか起こるかもしれない(起こらないかもしれない)
何かに対して不安になっても仕方がないのですが、
それよりもパソコンと一緒にいて現実的に困るのが
肩と首のこり、目の疲れ、
あと自分の場合左ひじが痛くなります。
(左ひじに上半身の体重をかけているからです。変かな?)

これ、ほんと深刻で、一時どうにもならない時があって
整骨やら鍼灸やら針やらいろいろやったことがあります。

最近また首筋がおかしくてどうにもこうにも首がまわらない。
あ、借金とかではなくて、実際まわらないんですよ。

こんなこと言って、いたずらにみなさんを
心配させても仕方ないですね。って誰も心配してないっつーの。
しかもこういう時はこうしたらいいんですよ、
っていう気の利いた話でもないから余計に救いようがない。

もう、「ないない」って何回言うんだってくらい
ないないづくしですが、近々整骨院とか行こうかな〜。

 
 

2007年6月3日(日)

どうもちょっと体調がすぐれません。
ものすごい高熱があるとかじゃないんだけど、
なんとなく体がだるいような。

こういうときってどうすればいいか
よくわからないので、
とりあえず必要以上に眠ろうとしている
週末です。

食べて寝る、そしてまた食べて寝る。
そんなぐうたら生活をしているのだけど、
シンプルでいいですね。
食べることと、寝ることは、生きてく上で
もっとも大切なことだもの。

毎日そうしてるわけにもいかないけど、
たまにはこんな週末があってもいいですよね。

そんなこんなで調子に乗って寝ていたら、
“今日もふむふむ”を書き忘れてしまって、
更新が遅くなってしまいました。
うーん、だらだらしたい時は、
先に仕事を済ませておかないとなあ、反省。

ふむふむ

 
 

2007年6月2日(土)

むふむふです。
先日飛行機雲をたくさん見ました。

綺麗に平行線を描いて、北東から西南のほうへと。
夕暮れ時だったのでなんだか不思議な風景でしたよ。

でもこんな近い距離を同時に飛ぶものなんでしょうか?
この写真には写ってませんが、
この日実は同じ時間に、北の空に3本、南に1本、
つまり計6本の飛行機雲がでていたんですよ。
そんなの初めてです。一体なんだったんでしょうか?

さて写真は変わりまして、これも先日見た風景。

その日は朝から土砂降りの雨だったんですが、
日が暮れる頃に何事もなかったようにやんだんですね。

長いあいだ降った雨が、
汚れた空気を洗い流すようにして
雨上がりの街にちょぴりひんやりと
澄んだ風を吹かせていました。
そんな時はいつもの街もなんだか静かで
おとなしくて見えました。

見上げると夕暮れが空を覆う雲に映えて、
あたりのビルや道なんかの街全体が
綺麗な淡いオレンジ色に染まって
なんとも幻想的な景色でした。

高校の時にも一度同じような風景を
見たことがあるのですが、
くすんだ灰色のアスファルト道路が
そのときは玉虫色に輝いていて
感動した覚えがあります。

そんな風景はあれから一度見ていなかったし、
多分見られることもないだろうと思っていたので
妙な既視感とノスタルジーで
しばらくぼーっとしてしまいました。

こんな風に普段は気にもしていないような、
むしろ色あせて見えるようなものでも
ふとした瞬間に美しくみえたりするので
見逃さないように敏感でいたいものです。

 
 

2007年6月1日(金)

昨日の東京は夕方から一気に雨雲に覆われて、
雷とともに雨がしとしとと降り出しました。

ふむふむの森の事務所はビルの6階に
あるのですが、東京タワーや六本木ヒルズが見えます。
(まりもちゃんのコーナーでも時々登場してますね。)

その東京タワーや六本木ヒルズの向こうの空は
晴れていました。
この雨雲と晴れているところの境目は
どこらへんなんだろう。
晴れた空は目に見えてはいるけれど、
実際はずっと遠いのかもしれないなあ。

これまでふむふむの森に登場してくれた

・Ko'da styleのこうださん
・カキノジンさん
・ダカフェ日記の森さん
・コンテンツレーベルカフェの奥山さん、ウチベさん
・レネットの平井さん、中村姉妹
・月光荘の日比さん
・クノシンジくん
・奈良のくるみの木のみなさん
・Re:VERSEのトヨクラさん
・Lampの染谷さん、永井さん、香保里さん

みなさん、それぞれの分野で活躍されています。
僕はその活躍ぶりを見ることはできるけど、
ほんとは僕なんかよりずっと先を走っている。

どうすればみなさんみたいに輝いて走れるのかな、
そんな秘密が知りたくて、
いつもインタビューをさせてもらってます。
そう、もう個人的に知りたいんですよね。

新たにHARCOさんのインタビューがはじまります。
この連載を文字にしている間、
レコーダーから聞こえてくるHARCOさんの言葉に、
胸を打たれたり、思わずクスッと笑ってしまったり、
HARCOさんの魅力の秘密にグッと迫ることができました。
みなさんにこれから読んでもらうのが楽しみだなあ。
そして心の中で、
いろんなことを感じてもらえたらよいな。

ふむふむ