素敵なものに出会ったとき
わたしたちのこころはよろこびます。
それは音楽であったり洋服であったり食器であったり・・・。
そんな気持ちになれるのも
つくってくれた人がいるから、そういつも感じます。
創作物を媒体にした
つくり手からつかい手へ繋がる共感。
「つくってくれてありがとう。」
「つかってくれてありがとう。」
私たちがモノを購入するときには
モノとお金を交換しているのだけれども
こういった共感のきもちまで交換できたら
ちょっとすてきな気がしませんか?
残念ながら「つくってくれてありがとう」
そう思わせてくれるものばかりが
市場で販売されているわけではないように感じます。
企業にとっての売上げ優先主義で企画され、
価格競争によるコスト削減、
時間効率を優先したやむをえない分業制、
そうしたことを続けてきた結果
「つくってくれてありがとう」
そう思わせてくれるものが市場から
どんどん消えていったのではないでしょうか?
買いたいものがない、
ないのだからこれでいいか、
粗末に扱ってもまあいいか
そういったものに囲まれた生活は
わたしたちのこころまで
粗末に変えてしまっているような気さえするのです。
その一方で
「つくってくれてありがとう」
こころからそう思わせてくれるモノを
創作しつづけているクリエイターたちがいます。
彼らの創作するモノは
手にしたときになぜかこころに
あたたかみが感じられ、
それがとてもここちがよくて
こんな買い物またしたいな、
代金として支払ったお金で
またいいものつくってほしいな
そう思わせてくれます。
彼らの創作物は彼らの思いが込められています。
彼らなりのこうでありたい、
このほうがいいという気持ちが創作物に込められます。
だからこそわたしたちがモノを手にしたときに
あたたかみを感じることができるのではないでしょうか。
こころのなかで感じることができるちいさな共感、
ちょっと幸せになったようなこころの感触、
そんなひとときを少しでも増やすことができたら素敵だなと思い
「ふむふむの森」というウェブサイトを立ち上げることにしました。
ここではすてきなものづくりをされている
クリエイターやメーカーを紹介していきます。
どんな人がつくっているのだろう?
どんな思いを込めてつくっているのだろう?
どのようにしてアイデアはうまれたのだろう?
そんな思いや人がらなどの
“創作物の背景にある奥行き”
を興味深く読める文章コンテンツにして、
みんなのこころのをつなげたり、シェアしたりしながら
共感するきもちを少しでもふやしていきたい。
それができるような活動をすすめていきます。