聞き手について

今回のインタビューは、ふむふむの森の読者である西岡くんと東本さんの企画によるものです。華雪さんへの取材依頼から実際の取材、編集作業などを彼らが担当しました。
西岡くんは、大阪在住。ジャズギターを弾くかたわら、イベントでカレー作りの腕前を競ったりする多趣味な青年。また、東本さんも同じく大阪在住。スラリとした長身の彼女は、モデルとしても活動しており、ふむふむの森とも縁の深いバール millibar(ミリバール)さんのスタッフとして働いています。
このインタビューでは、そんな二人が華雪さんという表現者に、彼らが思う「不思議」をまっすぐぶつけていきます。読者の視点だからこそ見える答えがそこにあるかも知れません。みなさんも一緒になってお楽しみください。

西岡 亨洋 Michihiro Nishioka

西岡 亨洋

【本人のコメント】
何気なく手にした雑誌で、華雪さんの事を知ってから実際にお会いするまでの間、見よう見まねで実際に習字セットを使って字を書いてみました。
小学生の時以来の経験で、白い紙に黒い線で文字を書くと言う
シンプルで明快な作業の中に、華雪さんの言葉にもあった「字を書く事によって今の自分の状態が解る」と言う感覚がほんの少しだけ体験できたような気がしました。華雪さんの書いた「花」という字は、花の小さな囁きの様でした。それを見て、単純に僕は「好き」と思いました。

東本 明実 Akemi Higashimoto

東本 明実

【本人のコメント】
華雪さんにお会いする事になった日、コムデギャルソンの紺色のワンピースで出かけました。雑誌や本で見かける華雪さんは、強いまなざしを持った凛とした印象でした。黒い服を来て髪を1つにまとめ、大きめの筆を持って佇んでおられる、書家華雪さんのイメージ。
お会いするのはとても楽しみだったけど、華雪さんの強いパワーに負けぬよう、冷静な気持ちを保てるように、紺色の服を選んだのです。けれどお会いしてみた華雪さんは、こちらもつられて笑ってしまうような柔らかな笑顔をもつ女性でした。白いニットが良く似合う、飾らない、やはり凛とした人でした。

撮影協力

AUX  BACCHANALES(オー・バカナル) 京都店

AUX  BACCHANALES

今回取材場所としてご協力頂いたのが、京都のオー・バカナルさん。パリの街角にあるようなカフェのような雰囲気の素敵なお店です。ちなみに、華雪さんのワークショップがおこなわれているビルの1階です。ワークショップの帰りにゆっくりとお茶やお食事をするのにぴったりですよ。

京都府京都市下京区烏丸通四条下る水銀屋町620
COCON烏丸1F
http://www.auxbacchanales.com/